今日で禁酒69日目。お酒を飲まないことがデフォルトになりつつあります。
お酒をやめたからといって、特になにか良いことがあったわけではありません。バドミントンが上手くなるわけでもないし、頭が冴えわって仕事がはかどることもなければ、時間が余って勉強が進むというわけでもありません。
それが問題かな、と思います。とはいえ、悪いことも、特にありません。
今回、なぜここまで順調にストレスを感じることなく禁酒できているのか、その理由は2つあると考えています。
1.そもそも飲み会が減っている(コロナの影響)
2.禁酒セラピーを読んだことによるマインドの変化
コロナが流行する前は、週に1度は飲みに出かけていたような気がします。相方と外食をする時、必ず生ビールを3杯は飲んでいました。
コロナの影響で、飲み会が減り、外食することも減りました。禁酒する私にとってはラッキーでした。みんなでワイワイとお酒を飲むのは大好きなのですが。
あと、禁酒セラピーという、ベタなネーミングの本を読んだ影響が大きかったです。お酒は好きだし、お酒を飲む人のことも好きなので、この本の内容については深追いして書くつもりはありません。しかし、この本を読むことで、”お酒”についての悪い印象が自分の脳裏に焼き付いたことが、禁酒する苦痛を軽減させたような気がします。
どうしても飲みたくなったら、もしかしたら飲むかもしれませんが、今のところ、飲まない生活がデフォルトになり、別にお酒を飲まなくても何ら問題がないので、とりあえず禁酒を続けていきます。
あ、あと一つありました。ストレスなく禁酒を続けることができている理由。
3.禁酒していることを周りに言っていない
禁酒を、やめようと思えば、誰の目も気にせずに、お酒を飲むことができる余裕~!このブログとTwitterには禁酒記録として投稿していますが、リアルでは特に禁酒していることを宣伝してないので。
前回は、「禁酒してるねん!すごいやろ、すごいやろ!」と言いまくりすぎました。