禁酒して205日目。これにて今回の禁酒生活は終了です。一つの節目にしてきた大会で結果を出すことができませんでしたので、ふてくされています。
とはいえ、205日の禁酒は無駄ではなかったと思います。無駄ではなかったけれど、禁酒をしたからといって特別なベネフィットを得たわけでもありません。
減量するために禁酒をするべきか悩み、なぜ節酒できないのか考え、もしかしたらアルコール依存症なのかと怯え、そのうち中途覚醒がなくなったり減量が進んだりという効果が表れはじめ、気が付いたら200日が経過しており、節目としていた大会で惨敗し、ふてくされてビールを飲んだという図式です。
ということで、結論5つ。
- 私はアルコール依存症ではない。(単なるビール好き)
- 禁酒をすると確かに減量が進む。(飲むと太りやすい)
- 禁酒をしたからといって筋肉量が増えるわけではない。
- 禁酒が成功するかどうかは「考え方次第」。
- 飲酒は完全なる習慣生活病だ。
どうせコロナで飲みにいけないので、
大好きなビールを『節度をもって・自宅で』飲もうと思います。
205日間、お付き合いくださり、ありがとうございました。
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